実例

【Flare】弾き語りDTMのやり方【BUMP OF CHICKEN】

弾き語りDTMでつくったBUMP OF CHICKENの「Flare」をYouTubeにアップしました。

完成に至るまでどのような流れでREC→MIXをしたのか

記事にしました。

RECの流れ
  1. イントロ
  2. finger snapping
  3. バッキングギターアルペジオ
  4. バッキングギターストローク
  5. アウトロ
  6. ボーカル(仮)
  7. サイドギター
  8. シェイカー(Apple Loops)
  9. ボーカル(本気)
  10. コーラス
  11. ボーカル(録りなおし)
  12. ギターパーカッション

この順番で録っていきました。

全体の考察としては

1コーラス目は目の前で歌っているかんじを

2コーラス目以降は広めのライブ会場に場面が切り替わるイメージでつくりました。

なので序盤はデッドに、中盤以降はリバーブ強めにかけてあります。

1.イントロについて

エレキギターでイントロですが、今回はアコギ縛りにしました。

Q.楽譜を見てコピーしましたか?

A.YouTubeを見てコピーしました。

今はすごく便利な機能があって、動画の再生速度を変えられるんですね。0.75倍とかで再生しながら繰り返し弾いて覚えました。

2.finger snappingについて

いわゆる「指パッチン」てやつですね。

ポイント

パッチン8回分録って、それをコピペしてます。

2トラック録って、ブレンドしてます。

イコライザーで高音域を上げています(音が埋もれないように)

3.バッキングギターアルペジオについて

1コーラス目のサビ前まで。

ポイント

装飾を入れず、極力シンプルに。

ベース音の動きがいちいちかっこいいので、ここは妥協せず完コピする。

近くにいる生ギター、というのを意識しているのでイコライザーはナチュラルに。

ボーカルとかぶりやすい部分はカット。

サウンドライブラリは

Acoustic Guitar → Natural Finger Pick

を使用

4.バッキングギターストローク

1コーラス目サビからラストまで

ポイント

16ビートのストロークってだいたいこうなんですけど

この曲のストロークはこうなんです。

イコライザーは、ピックの当たる音を出したかったので高音域を上げてます。

ボーカルと被らないように中音域を大きめにカットしています。

ドンシャリってやつですね。

サウンドライブラリは

Acoustic Guitar → Natural Flat Pick

を使用

5.アウトロについて

イントロ同様、アコギで弾きました。

成功率悪くて何テイクも録りました。。

6.ボーカル(仮)

ここでボーカルを録ってみました。

曲の全体像を掴むためです。

仮のボーカルを入れることで、他の楽器(特に装飾系)のRECが断然やりやすくなります。

7.サイドギター

本物はエレキギターとのアンサンブルになりますが、今回はアコギ縛り。

ポイント

アコギだと高音域が出ないので1オクターブ下げてます。

結果的にとても心地よいサウンドになったと思います。

ただ、バッキングギターとの音の棲み分けをすべきなので

イコライザーを高音域中心に極端に上げています。

PANはL寄りに。

サウンドライブラリは

Acoustic Guitar → Sharp Strum

を使用

8.シェイカー(Apple Loops)

唯一、内蔵音源を使用したもの。

Logic Pro Xでは Apple Loopsという便利な機能があります。

色んな楽器のリフがオーディオリージョンで2小節ずつ内蔵されていて、

それをループさせて使用するかんじです。

あらゆるジャンルに対応できます。

オーディオリージョンなのに指定のBPMに瞬時に変換できるのがすごい。

9.ボーカル(本気)

仮歌と何が違うかというと、

仮歌は一発録りで修正なし。

本録りは何テイクか録ってから選別、音程修正あり。

しかし、MIX作業の終盤で「これじゃない感」があり、妻にも指摘され

さらに録り直すことに。。

10.コーラス

サビのハモリと、オーディエンス。

ハモリはとにかくリズムを合わせるのが命です。

音程はあとで修正しました。

ポイント

オーディエンスは最初5トラックを使用してRECしましたが、大勢で歌っているかんじが足りなかったので

倍の10トラックにしました。

画像

それに色んなキャラクターで録る方が大勢感が出るので、

・福山雅治さん

・桑田佳祐さん

・長渕剛さん

のモノマネトラックも入っています。笑

超豪華メンバーでお送りしました。

うぉーおーおーおーおおおーってやつね。

サウンドライブラリは

Voice → Tracking Vocal

を使用

11.ボーカル(録り直し)

僕は歌入れ作業が最も苦手です。

ボーカルは歌心が一番大事なんです。

もう少し歌詞を読み込んで、

目の前の人に向けて歌うように、語りかけるように歌いました。

そうしたら前より断然上手く歌えました。

ポイント

ボーカルは、メンタルなどちょっとしたことで随分変わります。

イコライザーは、基本ナチュラルですがボーカルの芯となる400〜600Hzあたりを少し持ち上げています。

サウンドライブラリは

Voice → Natural Vocal

を使用

12.ギターパーカッション

ここで聴き直して終了かなと思ったのですが、

ちょっと変化に乏しいかなと感じ、他の楽器を入れたくなりました。

しかし他の楽器を入れるとコンセプトから外れてしまう。

そこで、ギターを使ってパーカッションを表現することに。

ポイント

こんなかんじで、掌底と指先をつかってRECしました。

入れたのは2コーラス目以降。

EQはこんな感じ。

ボーカルかぶり部分をカットして低音部高音部をナチュラルに上げています。

さいごに

他にもここはどうやってるの?

この曲もやってほしい!

とかあればコメントやメッセージください!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

ABOUT ME
ほっしー
妻と二人の娘と暮らすシンガーソングライト薬剤師。 「自宅レコーディングの始め方とスキルアップ」をテーマに日々ブログを書いています。 アコギとうた+αの宅録DTM形式でアルバム3枚を制作。 島村楽器主催の宅録DTMコンテスト【録れコン】で全国約3000曲の中から最終選考ノミネート経験あり。

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