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【サウンドライブラリ】無料プラグインなのに、自分らしい音作りができる!?

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ギターやボーカルの音づくりがなかなかうまくいかない
簡単な方法があれば教えてほしい

結論としては

プラグインに頼って良い。

使えるツールはどんどん使おう。

Logic Pro Xのサウンドライブラリはかなり使えますよ。

自分らしさが失われる?

DTMって自分らしさが大事だから、デフォルトから全部自分に合わせて作る方が良いものがつくれるんじゃないの?
無料プラグインのテンプレを使うと、なんか普通になっちゃう気がする。

以前の僕はこう思ってました。

しかし実際使ってみるとかなり質が高く、考え抜かれているものでした。

Logic Pro Xの付属プラグインの中には、様々なサウンドライブラリが入っています。

オーディオリージョンにRECしたあとでサウンドライブラリから好きな音を選び、

それをベースにしてミックスしていく方法があります。

充実のサウンドライブラリ

左上の引き出しのようなマークの中に色々入っています。

例えば「Acoustic Guitar」の中には8つもあるので、

シーンや用途に合わせて近いものを選ぶと良いです。

・バッキングギターのストローク

・バッキングギターのアルペジオ

・イントロ、アウトロのソロ

・オブリガード

・バンドサウンドの中のアコギ

色んなシーンが考えられます。

ボーカルのサウンドライブラリは16種類もありますね。

何が良いかって、デフォルトでゼロから自分で作っていくよりも明らかに全体の音の馴染み方が良いんですよ。

ライブラリを読み込んでそのまま使ってもよいし

カスタマイズしてもよいと思います。

僕はいつもデフォルトでRECして、

そのトラックに最適なサウンドライブラリを読み込み後、

コンプレッサーとリミッターをいじって

イコライザーをその作品に合わせるようカスタマイズしています。

まとめ

結果、やはり使えるものは使った方がよい。

無料プラグインを侮っちゃいけない。

Logic Pro Xのサウンドライブラリは、他のトラックと合わせた時にかなり馴染みやすい。

効率化と質の向上の両方。一石二鳥ですね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

ABOUT ME
ほっしー
サラリーマンをしている宅録系ブロガー。 『宅録をしたことのない人が、機材を揃えて作品を作ったり「歌ってみた」「演奏してみた」などで自由に表現できるようになる』をテーマに日々ブログを書いています。 宅録でアルバム3作品をすべて自分で制作した経験あります。 島村楽器主催の宅録コンテスト【録れコン】で全国約3000曲の中から最終選考ノミネートされました。

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