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DTMを始めよう!MIDIキーボードの選び方

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こんにちは、ほっしーです!

今回は、弾き語り+αのDTMの始め方その7

MIDIキーボードの選び方について見ていきましょう

このページを読むことで、DTMを始める際のMIDIキーボードの選び方・使い方が分かります

DTM機材全体の接続イメージに関してはこちらのまとめ記事をご覧ください

このブログはギター弾き語り+αがテーマなので、生音録音中心の方がメインだと思います

僕も基本アコースティック中心でのRECが多いので、同じような環境下の人に参考になれば嬉しいです

それを前提として、MIDIキーボードについては「あったら良いな」くらいに思ってくれて大丈夫です!

MIDIキーボードってそもそも何?それにどう選べばいいのニャー。肉球だと鍵盤h

オーケー。説明しよう。

MIDIキーボードの選び方

MIDIキーボードの選び方
  • 打ち込み用であれば32鍵などの小さめでも可
  • ピアノ用途兼用であれば大きめのもの
  • 僕は電子ピアノ(Privia)を持っているのでそれをMIDIキーボードとしても使っています

選び方はシンプルで、大きいのか小さめのか

サイズは25鍵・37鍵・49鍵・61鍵・88鍵があります。がっつりピアノを弾く人なら61か88鍵を選ぶ方が良いですね

ちょっと打ち込むくらいの用途であれば25・37鍵くらいで十分です

あとは部屋のスペースとの兼ね合いで選びましょう

小さめのもの【32鍵】

大きめのもの【61鍵】

電子ピアノをお持ちの方は、電子ピアノをMIDIキーボードとして使用できます

僕の部屋は、PC作業デスクと電子ピアノがL字型になるよう配置しています

PCと同じ向きでMIDIキーボードを置いている人も多いですよね

好みによりけりですが、僕はL字型の配置が使いやすくて好きです

MIDIキーボードの簡単な使い方

MIDIキーボードって、ピアノ音だけじゃなくてありとあらゆる音色を打ち込めるんです

DAWソフト内蔵の音源や有料のプラグインソフトとかもあります

ものによっては

「これはバイオリンの音とはほど遠いぜ!」ってチープなものもあるけど

例えばLogic Pro Xは内蔵音源の種類が豊富で、質もそれなりに高い

それにそのMIDI音源に適切なエフェクトをかけるとチープさが解消されることもよくあります

話がそれましたが、それらのMIDI音源をDAWソフトで設定し鍵盤を叩くことで、選んだ音色が入力される仕組みになっています

あくまでメインはギターやピアノと歌になってくると思うので、それを引き立たせられるMIDI入力が不可欠です

接続の仕方はこんなかんじ

  1. オーディオインターフェイスをパソコンに接続する
  2. キーボードのMIDI OUTをオーディオインターフェイスのインプットに接続する
  3. キーボードを演奏して、DAWソフトに打ち込みする

まずは慣れるために色々触ってみましょう。

ということで、今回はMIDIキーボードの簡単な使い方、選び方についての記事でした。

今回も読んでいただきありがとうございました^^

ABOUT ME
ほっしー
サラリーマンをしている宅録系ブロガー。 『宅録をしたことのない人が、機材を揃えて作品を作ったり「歌ってみた」「演奏してみた」などで自由に表現できるようになる』をテーマに日々ブログを書いています。 宅録でアルバム3作品をすべて自分で制作した経験あります。 島村楽器主催の宅録コンテスト【録れコン】で全国約3000曲の中から最終選考ノミネートされました。

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