こんにちは、ほっしーです!
今回は、弾き語り+αのDTMの始め方その4
マイクの選び方について見ていきましょう
このページを読むことで、DTMにおけるマイクの選び方が簡単に分かります
DTM機材全体の接続イメージに関してはこちらのまとめ記事をご覧ください
- DAWソフト
- PC
- オーディオインターフェース
- マイク
- スピーカー
- ヘッドホン
- MIDIキーボード
マイクは、大きく分けて2種類あります
コンデンサ-マイクとダイナミックマイクです
コンデンサーマイク | ダイナミックマイク | |
---|---|---|
感度 | 高い | 低い |
湿気・振動に対して | 弱い | 強い |
電源 | 必要 | 不要 |
価格 | 比較的高価 | 比較的安価 |
その他特徴 | レコーディング向き 繊細 | ライブ向き ガシガシ使っても大丈夫 |
感度というのは、どれだけ小さい音まで拾えるか?ということです
コンデンサーマイクであれば1階のキッチンで水を流す音まで入ってしまうほど感度が良いです
コンデンサーマイクのラインナップを一部紹介
- RODE
- NT1-A
- NT2-A(上位種)
- AKG
- C414(上位種)高価!
- C214(僕はこれを使用)
- audio technica
- AT2020
- AT4040(上位種)
- NEUMANN
- U87Ai(ハイグレードの定番)超高価!
究極のところ、良い録音というのは「生音をどれだけ再現できるか」なのです
もっと突き詰めていくと「良い楽器」と「レコーディング仕様のマイク」さえあれば、他がどうあれ良いレコーディングができます
それにはやはりコンデンサーマイクを用意することは必須になってきます
高価なものも多いですが、
安心してください。上の商品のように3万円台でも購入できる良いコンデンサーマイクがあります
まとめ
- コンデンサーマイクとダイナミックマイクの大きな違いは「感度」である
- レコーディングは感度が良いマイクを使いたい
- それにはコンデンサーマイクが必須であるということ
- 3万円台でも十分な性能のマイクがある
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^