MIX作業をしていて、
さっき気になっていたことを編集しようと思ったけど・・・なんだったか忘れちゃった
ってことないですか??
僕はしょっちゅうあります!!
メモれよ・・・ってことなんですが
そんな時にもLogicであればスマートに解決できます
その名も【ノート機能】
手書きのメモ帳を用意しなくても
メモ帳アプリを開かなくても
Logicのプロジェクト内にメモれるんです
僕も最近知りました
今回はノート機能の使用方法と、
もう一つの使い方
を紹介します
ノート機能の使用方法
メインウインドウ右上にあるメモアイコンをクリック
- プロジェクト全体について
- 各トラックについて
それぞれにノートパッドが用意されています
活用方法の例として
プロジェクトのノートパッド → 楽曲全体の方向性を書く
各トラックのノートパッド → トラックで気になる点と進捗を書く
このように活用できます
又は
プロジェクトのノートパッドに、各トラックの気になる点と進捗をすべて書く
これも良いと思います
導入してみて、自分に合った方法を見つけてください
ノート機能の「もうひとつの使い方」
テキストを打ち込めるということは【歌詞が書ける】ということです
REC時の譜面の置き場所ってけっこう悩みどころで
- 作業PCの近くには置きたくないし(ごちゃごちゃするから)
- できたら譜面台も置きたくない(狭くなるから)
- ネットで見るとスクロールしなきゃいけない
ノート機能を使えばこの3つが一挙に解決します
歌詞データを引っ張ってきて、ノートパッドにコピペする
行間をつめればスクロール無しで見れます
これでRECしながらPC画面で歌詞が確認できます
まとめ
MIXをしていて、
このあとやろうと思っていた作業内容をよく忘れてしまう
そんなときのための【ノート機能】を紹介しました
手書きのメモ帳を用意しなくても
メモ帳アプリを開かなくても
Logicのプロジェクト内にメモれるんです
また、歌詞をコピペしてRECに活用することもできます
もし「他にもこんな良い活用方法があるよ!」という方法があれば是非教えてください
コメントお待ちしております
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^