こんにちは、ほっしーです!
今回は、弾き語り+αのDTMの始め方その3^^
オーディオインターフェースの選び方について見ていきましょう。
このページを読むことで、DTMにおけるオーディオインターフェースの役割が分かり、購入しやすくなります。
DTM機材全体の接続イメージに関してはこちらのまとめ記事をご覧ください。
初めて聞く人も多いのでは?オーディオインターフェース。
僕もDTM始める時に出会いました。
オーディオインターフェースって何?
簡単に言うと、録りたいギターや歌などの音声信号をパソコン用に変換する機材です。
マイクーPC
この間に挟みます。なので
マイクーオーディオインターフェースーPC
になります。
つまりこう
選び方
- 重要なのはレイテンシー(音の遅延)がなるべく少ないものを選ぶこと(入力音をアナログ→デジタル信号へ変換する速度がはやいものがよい)
- とはいえ現在の新しめの商品であれば十分な性能があるものが多いので、正直あまり気にしなくても良いと思う
- 価格帯は10,000円前後のものから100,000円位のものまでラインナップ様々(30,000円以下の商品でも十分)
- 操作性やデザイン、分かりやすいもの、で選んでも良いかも
- 僕はZoomのTAC-2R(Mac専用)を使用
一昔前に比べて安価でそれなりの質のものが多いので、基本的にどれを選んでも良いかと思います。
選び方の肝は、音の遅れやずれ(レイテンシー)がなるべく少ないものが良い。
入力信号に遅れがあると、マイクでRECしている最中に山彦のように遅れて聞こえることがある。このようにレイテンシーがあるとレコーディングに直接的な影響がある。なので、レイテンシーの少ないオーディオインターフェースを選ぶことが極めて重要です。
僕がおすすめできるオーディオインターフェースをまとめた記事がありますので、
こちらも是非参考にしてください。
オーディオインターフェースの価格帯としては10,000円前後のものから100,000円位のものまで様々です。
購入すると無料版のDAWソフトが付属されている場合があります。
それも含めて検討するのも良いかもしれません。
実際僕も1つ前のオーディオインターフェースを購入した時Cubaseの無料版DAWソフトがついてきました。
このオーディオインターフェイスは10,000円台だったと思いますが特別不自由はなかったです。
僕が現在使用しているのはzoom社のTAC-2RというMac専用のものです。
サンダーボルト対応なので、超低レイテンシーと言われています。
レイテンシーを感じる時はMacが重くなったときですね。
実際TAC-2Rには何の不自由も感じていません。
USBなら3.0対応しているものが転送速度が早く良いと思います。
そんな感じです!オーディオインターフェースの話はこの辺で^^
今回も見ていただいてありがとうございました!