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【DTM】Limiterプラグイン、ちゃんと使い分けてる?【Logic Pro X】

リミッタープラグインにもいくつか種類があります

今回はLogic Pro Xで僕がいつも使用しているリミッタープラグインの使い分けについて解説していきます

何故使い分けているか、その理由を書いていきます

そもそもリミッターって何なのか?はこちらの記事を読んでいただくと一発でわかります

Adaptive Limiterは超強いやつ

通常の【Limiter】プラグインは音圧を稼ぐ目的ではなく、天井をつくってあげるのが目的です

だいたいこの【Limiter】プラグインを多用しています

Adaptive Limiterというプラグインがあり、これは音圧もかなり上げられてより強固な天井を設定できるリミッタープラグインです

このプラグインを使用すればノーマライズしている設定よりも音量を上げることが可能です。

ノーマライズについてはこちらの記事をご覧ください。

Adaptive Limiterは多用すべきではなく、ここぞという時だけに使用します

その理由は

Adaptive Limiterを差し込むとかなりの「音の遅延」が発生するからです

音の遅延【レイテンシー】についてはこちらの記事があります

では【Limiter】【Adaptive Limiter】実際の使い分けを見てみましょう

LimiterとAdaptive Limiterの具体的な使い分け

僕が実際やっているリミッターの使い分けです

Limiter → ミックス時の各トラックとマスタートラックに差し込む

Adaptive Limiter → マスタリング時のマスタートラックのみに差し込む

プラグイン選択画面から

Dynamics → Limiter または Adaptive Limiter

を選択してください。

Adaptive Limiterの設定画面はこちら

デフォルトでGainが3dB上がっています。これでよい。音圧かなり上がります

Out Ceiling -0.3〜-0.1dB に設定

Out Ceilingは「天井をどこに設定するか」という意味なので

0dBでも良いんですが、

万が一ちょっと飛び出しちゃっても大丈夫、という

保険的な意味でいつも -0.3〜-0.1dB に設定しています(一般的にもこのくらいが推奨されています)

僕が実際行っているのはこれだけです

マスタリングでMS処理をしたあと、

最後の仕上げにAdaptive Limiterを差し込むとかなり聴きやすくなります

魔法のようなMS処理についてはこちらの記事をご覧ください

まとめ

今回はLimiterとAdaptive Limiterの使い分けについて解説してきました

Limiter → ミックス時の各トラックとマスタートラックに差し込む

Adaptive Limiter → マスタリング時のマスタートラックのみに差し込む

最後の仕上げとして必ずAdaptive Limiterを使いましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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ABOUT ME
ほっしー
妻と二人の娘と暮らすシンガーソングライト薬剤師。 「自宅レコーディングの始め方とスキルアップ」をテーマに日々ブログを書いています。 アコギとうた+αの宅録DTM形式でアルバム3枚を制作。 島村楽器主催の宅録DTMコンテスト【録れコン】で全国約3000曲の中から最終選考ノミネート経験あり。

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