作りかけの曲ばかり増えていきます。
完成しないうちに、次の曲に手を出してしまって…。

ほっしー
ほっしー

締め切りを決めて、公開してしまいましょう。
それがいちばん速く伸びます。

こんにちは!弾き語りライブ歴20年以上、宅録コンテスト「録れコン」ファイナリストのほっしー(@studiohossy)です。

宅録がいちばん速く伸びるのは、作品を公開する前提で締め切りを決めて作ることです。

人の目に触れる機会をつくると、緊張感を持って作業できるからです

短期的な目標やゴールがないと、なかなかモチベーションは保てません。
「1週間で1曲」と決めてしまうと、手が止まらなくなります。

この記事では、公開を前提にした作り方と、作業中に心がける3つのことをまとめました。

劇的に成長する方法は、公開すること

作品を、動画サイトやSNSにどんどん公開すること。
これがいちばん効きます。

作品が多くの人の目に触れる機会をつくることで、緊張感を持ちながら作業できるようになるからです。

だから、公開することを想定して作業していきます
この前提があるかどうかで、仕上がりがまるで変わります。

作業中に心がける3つのこと

意識するのは以下の3つです。

  • 少しずつでも「毎日」作業する習慣をつける
  • 締め切りをつくる
  • コピーでもオリジナルでもよい

順番に解説していきます。

毎日作業する

毎日やったほうが、得る経験値の定着が強いです。

それに、どんな日でも作業する、という習慣づけが何よりも大事
ご飯を食べるとかお風呂に入るとかと同じように、作業する習慣をつけましょう。

期間が空くと締め切りを守りにくくなりますし、モチベーションも削がれてしまいます。

締め切りをつくる

例えば「この曲は1週間」と決めて毎日作業し、どんなに直したくなっても締め切り後は直さない

そしてそれを公開する。ここまでがセットです。

コピーでもオリジナルでもよい

最初からオリジナルにこだわる必要はありません。

コピー曲は、上達という意味でもとても効率が良いです。

最初は恥ずかしい。でも慣れます

最初に公開するときは、秘密を見られるようで恥ずかしいです。

どのくらい恥ずかしいかというと、中学時代に夜中に思いついた世界征服の構想を、翌朝友達に話すくらい恥ずかしい。

しかし、これを乗り越えて、えいっと公開する。

これを繰り返していくと、意外と恥ずかしさが消えてきます
変態になる、ということではありません。

最初に公開した作品が自分の中の基準になるので、回を追うごとにクオリティーが上がっていくのが目に見えて分かります

そうするとモチベーションが上がります。もっとつくりたくなります。

公開の次の一歩は、感想をもらうこと

公開を続けていると、次の壁が来ます。

再生数や「いいね」は増えても、どこをどう直せばもっと良くなるのかは教えてもらえない、という壁です。

僕もそこで止まりました。
抜けたきっかけは、コンテストに応募して審査員からアドバイスシートをもらったことです。

宅録が独学で伸び悩む人へ|コンテストで評価される作品にする3つの視点

演奏そのものや歌そのものについては、その場で見てもらうのがいちばん早いです。
フォームや発声の癖は、録音を聴き返しても原因までは分かりません。

いまはオンラインのレッスンが増えていて、ほとんどの教室が無料体験を用意しています

1回受けるだけでも、自分の弱点が言葉になって返ってきます。

歌はこちらギター・演奏はこちら

よくある質問

作品の公開について、よくいただく質問は以下のとおりです。

  • 納得できない出来でも公開すべきですか?
  • どのくらいのペースがいいですか?
  • 誰も見てくれません
  • 何を公開すればいいか分かりません

順番にお答えしていきます。

納得できない出来でも公開すべきですか?

公開してください。
締め切り後は直さない、と決めることに意味があります。

納得できる日は、たぶん来ません。

どのくらいのペースがいいですか?

たとえば「1週間締め切りでコピー曲を1か月間(4作品)毎日やってみる」。
これは良いと思います。

締め切り後は再修正せずに公開して、次の作品に移ります。

誰も見てくれません

最初はそういうものです。

公開の目的は、再生数ではなく自分に緊張感をつくること
そこは切り離して考えたほうが続きます。

何を公開すればいいか分かりません

好きな曲のコピーからで大丈夫です。

弾き語りなら、自分の得意な形に変換するだけでも立派な作品になります。

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まとめ

作品を公開すること。これを繰り返すと、特に初心者の方は劇的に成長します。

  • 少しずつでも毎日作業する習慣をつける
  • 締め切りをつくり、締め切り後は直さない
  • コピーでもオリジナルでもよい

おすすめは「1週間締め切りでコピー曲を1か月間(4作品)」。

締め切り後は再修正せずに公開して、次の作品にうつりましょう。

最初の1曲を公開したときが、あなたの基準になります。
そこから先は、上がっていくだけです。

わからないことがあれば、コメントやメッセージでお気軽にどうぞ。

ABOUT ME
ほっしー
サラリーマンをしている宅録系ブロガー。 『宅録をしたことのない人が、機材を揃えて作品を作ったり「歌ってみた」「演奏してみた」などで自由に表現できるようになる』をテーマに日々ブログを書いています。 宅録でアルバム3作品をすべて自分で制作した経験あります。 島村楽器主催の宅録コンテスト【録れコン】で全国約3000曲の中から最終選考ノミネートされました。