弾き語り配信ライブのやり方|必要な機材とつなぎ方【スマホでもできる】

配信ライブをやってみたいけど、機材を揃えないと無理そう…。
何から手をつければいいんだろう。

スマホ1台でも始められますよ。
音にこだわりたくなったら、足していけば大丈夫です。
こんにちは!弾き語りライブ歴20年以上、宅録コンテスト「録れコン」ファイナリストのほっしー(@studiohossy)です。
配信ライブは、スマホ1台あれば今日から始められます。音質にこだわるなら、オーディオインターフェースとマイクを足します。
配信に必要なのは配信デバイス・カメラ機能・マイク機能の3つだけで、スマホはこれを全部兼ねているからです。
僕は家での配信ライブをたまにやっています。
一度やってみると、意外と簡単に思えるものです。
この記事では、手軽に始める方法と、しっかりやる場合の機材とつなぎ方をまとめました。
配信ライブに必要な3つの機能

配信の規模にもよりますが、どの配信にも必要なものは同じです。
- 配信デバイス
- カメラ機能
- マイク機能
この3つをどう用意するかで、手軽さと音質が決まります。
ちなみに配信ライブには、こんなバリエーションがあります。
- 家で行う配信ライブ
- ライブ会場での無観客ライブ
- ライブ会場での有観客+配信ライブ
この記事で扱うのは、いちばん手前の家で行う弾き語り配信ライブです。
手軽に始める場合

必要なものは、これだけです。
- スマホ
配信デバイス・カメラ・マイクを兼ねています。
音質は正直それほど良くありませんが、すぐできる手軽さが魅力です。
まずは一度やってみて、続けたくなったら機材を足していく。
この順番で十分だと思います。
しっかりやる場合

音にこだわるなら、必要なものは以下のとおりです。
- デジタル一眼レフカメラ、WEBカメラ、スマホ、PCのいずれか
- コンデンサーマイク
- オーディオインターフェース
もっとしっかりやるならビデオカメラ数台+ビデオスイッチャーという話になりますが、カメラ1台の環境ならこのくらいです。
つなぎ方
配信デバイスがPCの場合は、こうです。
- PCにオーディオインターフェースとカメラを接続する
- オーディオインターフェースにコンデンサーマイクとギター用シールドを接続する
配信デバイスがスマホの場合は、こうなります。
- スマホにオーディオインターフェースを接続する(カメラ機能はスマホを使う)
- オーディオインターフェースにコンデンサーマイクとギター用シールドを接続する
これでSNSなどでの配信ライブが可能になります。
おすすめの機材3つ

経験上、配信ライブでおすすめできるものを紹介します。
①ミキサー型のオーディオインターフェース:YAMAHA AGシリーズ
ミキサータイプのオーディオインターフェースです。
WEB配信ライブをするならこれに決まりです。
何が良いかというと、Reverbをいじれるところ。
通常のオーディオインターフェースではリバーブをかけられません。
配信時にとても使い勝手がよく、きれいなリバーブがかかります。
これで配信していると「いい音ですね。どんな配信機材ですか?」と頻繁に聞かれます。
設定のしかたは、こちらに詳しくまとめました。
→ YAMAHA AGシリーズの設定方法|弾き語り配信をしたい方へ
②コンデンサーマイク:RODE NT1-A
安価なのに癖がなく、いい音のするコンデンサーマイクです。
録音のときにもおすすめしましたが、配信ライブでも同じくおすすめできます。
③USBカメラアダプタ(iPhoneで配信する場合)
配信デバイスにiPhoneを使う場合です。
iPhoneとミキサーをつなぐUSBケーブルを挿すために、このアダプタが必須になります。
しかも同時に充電もできます。
配信中はものすごくバッテリーを消耗するので、これはもう必須です。
よくある質問

配信ライブについて、よくいただく質問は以下のとおりです。
- スマホだけだと、どのくらいの音質ですか?
- 会場からの配信もできますか?
- 配信中に音が途切れます
- 人前で歌うのが不安です
順番にお答えしていきます。
スマホだけだと、どのくらいの音質ですか?
正直、良くはありません。
ただ伝わらないほどではないです。
最初の1回はスマホで十分。物足りなくなってから足していきましょう。
会場からの配信もできますか?
できます。
PAがある会場での無観客配信については、別の記事にまとめました。
配信中に音が途切れます
接続と回線の両方を確認してみてください。
オーディオインターフェースはUSBハブを経由せず直挿しが基本です。
人前で歌うのが不安です
配信は、対面より緊張しにくい入り口だと思います。
それでも声に自信が持てないときは、一度プロに聴いてもらうのが早いです。
オンラインのボイトレは、ほとんどの教室が無料体験を用意しています。
あわせて読みたい記事

関連記事で気になるものがありましたらご覧いただけると嬉しいです。
- YAMAHA AGシリーズの設定方法……配信の音を良くする
- PAあり無観客配信ライブのセッティング方法……会場から配信する
- 宅録を始める!コンデンサーマイクを用意しよう……マイクを選ぶ
- 宅録を始める!オーディオインターフェースを用意しよう……音の入口
- 路上ライブで声量と度胸が鍛えられる理由……人に届けるということ
まとめ

配信ライブは、思っているより簡単に始められます。
- 必要なのは配信デバイス・カメラ・マイクの3つ
- 手軽にやるならスマホ1台
- しっかりやるならミキサー型のオーディオインターフェースとコンデンサーマイク
- iPhoneで配信するならUSBカメラアダプタが必須
一度経験すると、意外と簡単に思えるものです。
動画撮影と違って人の反応がリアルタイムで見られるので、ちゃんと聴いてくれている感があって良いですよ。
まずは一度、経験してみてください。
わからないことがあれば、コメントやメッセージでお気軽にどうぞ。
